宮崎県川南町で育てられているブランド豚が「命の恵」です。育てているのは、同じ川南町で豚と向き合う養豚家の小野友也様です。小野株式会社としてオンラインショップを構え、自社で育てた豚肉を、生産者直送の豚肉通販というかたちで各家庭の食卓へ届けています。産地の名前が分かるだけでなく、どこの誰が、どんな想いで育てた豚なのかまで伝わることを大切にしており、その安心感もおいしさを支える要素のひとつだと考えています。育てる人と食べる人の距離が近い届け方が、命の恵の出発点です。
味づくりの土台にあるのは、日々の餌と体調管理です。命の恵では鮮度と品質にこだわった飼料を選び、一頭ずつ様子を確かめながら育てています。豚を商品としてではなく、ひとつの命として育てる姿勢を続けており、毎日豚舎を見回り、食欲や体調のわずかな変化まで確かめています。ストレスをできるだけ抑えて健やかに育てることが、旨みの詰まった肉質につながっていきます。こうした積み重ねから生まれるのが、脂にあっさりとした甘さがあり、赤身の旨みをしっかり感じられる味わいです。脂の重さが後に残りにくいため、臭みが少ない豚肉を探している方にも向いています。
オンラインショップに並ぶのは、1kg単位で届く食べ比べ中心のラインナップです。「豚バラ満喫食べ比べ 1kg」は、焼肉向けとしゃぶしゃぶ向けの豚バラを500gずつ組み合わせた内容で、同じ部位でも切り方が変わると味わいがどう変わるのかを一度に確かめられます。肩ロースと豚バラをそろえた「人気部位2種食べ比べ しゃぶしゃぶ 1kg」なら、コクのある赤身と口どけの良い脂という対照的な個性で、豚肉のしゃぶしゃぶを食べ比べできます。ロースとバラを合わせた「まずはこれを食ってくれ しゃぶしゃぶのセット 1kg」は、クセやアクが出にくく火の通りも早い極薄のスライスで、子どもが食べやすい豚肉を選びたい家庭にも合う一箱です。ほかにも、とんかつ向けに選んだロースや、厚みを持たせてカットした肩ロースの焼肉用など、作りたい料理から選べる品ぞろえになっています。
命の恵の強みは、育てる工程と届ける工程がひとつづきになっていることです。飼料の選定から日々の見回り、部位ごとのカットや小分けまでを生産の現場が把握しているため、どの商品がどんな食べ方に向くのかがはっきりしています。焼くなら厚みを持たせた肩ロース、しゃぶしゃぶならロースや豚バラの極薄スライスというように、食べたい料理から逆算して選びやすい構成です。
買った後の扱い方まで伝えようとする姿勢も、命の恵の特徴といえます。茹でたときにアクが出る理由、ドリップを抑えるための解凍のしかた、豚肉が臭く感じられるときに考えられる原因といった疑問に、養豚家の立場から自ら答えています。冷凍で届いた豚肉をどう扱えばおいしく食べられるのかが分かるため、お肉を通販で買うことに慣れていない方でも試しやすいはずです。
宮崎の養豚家が育てた豚肉が気になる方は、公式サイトで部位ごとの違いやセットの内容を確かめてみてください。
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