採用に向けた動画や会社紹介の映像を用意したいと考えたとき、どこに相談すればよいか迷う場面は少なくありません。YOHAKUは、岡山を拠点に映像制作を手がけている屋号です。企業やサービスの紹介動画、ブランディングを目的としたムービー、人材の採用に向けた会社紹介動画、社内外の催しで流すオープニング動画、SNSへの投稿を前提とした短い動画、ロゴのアニメーション、講演会のアーカイブやミュージックビデオまで扱う映像は幅広く、企画の段階から撮影・編集までを続けて引き受けています。ビジネスの現場にもっと気軽に映像を取り入れてほしいという考え方を掲げているのも特徴です。
制作を担っているのは、1988年生まれの平井友和様です。大学時代から独学で映像制作を学んで技術を身につけ、2011年にアパレル企業へ就職してからは企画開発者として働いてきました。商品の販売促進に取り組むなかで、ディレクターの立場から広告会社とともに企画を組み立てながら、自身でも動画を制作していました。2018年には元テレビ局員のもとで映像制作を学び直し、関連会社のサポートに加えて映像制作会社から請け負う仕事にも取り組み、クリエイターとしての経験を重ねています。フリーランスとしての活動を始めたのは2022年です。映像制作者とアパレルの企画開発者という2つの顔を持つ経歴が土台にあり、言われたとおりに手を動かすだけの作業者ではなく、企画の立案やストーリー作りといった映像の骨組みからクライアントと一緒に作り上げる進め方に特徴があります。なお、2013年と2019年のGOOD DESIGN賞の受賞は、平井様が当時勤務していた企業での実績にあたります。
撮影の場となっているのは、アトリエの一角に設けられた小さなスタジオです。照明と遮光カーテンが整っているため、屋外の明るさや天気に左右されずに一定の条件で撮影でき、撮り直しが必要になっても天候に振り回されずに進められます。背景の合成に使うグリーンバックも設置されており、実写の映像に別の背景を重ねる処理にも対応できます。また、撮影そのものはクライアント側が行い、構成と編集をYOHAKUに任せるという進め方も選べ、その際には撮影の仕方についての指導も受けられます。屋号には、窮屈な環境に置かれた人は良い発想やクリエイティブな仕事ができないという考えが重ねられており、作業する場所や時間、心の余裕を整えることが人を惹きつける作品づくりにつながるという姿勢が表れています。
YOHAKUの持ち味は、撮影と編集の作業だけを請け負うのではなく、誰に何を伝えるための映像なのかという入り口から関わる点にあります。広告会社と企画を進めてきた経験や、商品の販売促進に携わってきた経験が下敷きにあるため、伝えたい相手や使う場面に合わせて構成を練るところから相談できます。映像を作ること自体が目的にならないよう、企業の考えや人の魅力をどう見せるかを一緒に考える姿勢は、屋号に込められた発想のゆとりという考え方とも重なっています。
手がけてきた映像の用途も、社内で共有する記念の動画や表彰の場で流す動画から、対外的なブランディングや事業紹介、採用の場面で使う会社紹介動画、SNSでの発信を前提にした短い動画まで多岐にわたります。同じ内容でも、流す場所によって適した長さや見せ方は変わるため、スマートフォンでの視聴を想定した縦型への展開にも対応しています。採用動画の制作会社の選び方に迷ったときは、企画から一緒に考えてもらえるか、撮影と編集をどこまで任せられるか、SNSまで含めて展開できるかといった観点で比べてみると、依頼したあとの姿がつかみやすくなります。
制作の進め方や実際に手がけた映像の雰囲気については、公式サイトで確かめてみてください。
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