株式会社ONIは、大阪の介護施設や企業を対象に巡回健診を行っている会社です。同社は医療法人ではなく、健康診断の代行機関という立場を明確にしており、医療法人や関連企業と連携しながら健康診断を実施しています。健診の会場は依頼先の施設内の一室を借りるのが基本で、必要に応じて健診バスや敷地内を使う形にも対応しています。受診する方が普段過ごしている場所へ健診チームが出向く巡回健診は、大人数がまとまって移動せずに受けられる点が特徴で、入居者様と職員の双方が対象となる介護施設の現場と相性のよい進め方といえます。
介護施設に向けた取り組みでは、入居者様の状態が悪化する要因を早い段階で見つけることを重視しています。誤嚥性肺炎などによって入居者様の状態が崩れると、看護師の管理業務や介護士の介助業務が増え、施設の運営全体に影響が広がっていきます。株式会社ONIは、まだ症状として表れていない段階の無症状肺炎などを健診で拾い上げ、施設の中で完結できる初期の治療につなげることを目指しています。入居者様の状態が安定すれば現場の業務量も落ち着きやすくなるという考え方で、健康面だけにとどまらない施設運営の課題にも一緒に向き合う姿勢を掲げています。介護施設で働く職員の健康診断にも対応しているため、大阪で介護施設向けの職員健康診断の依頼先を探している事業者にとっての選択肢のひとつになります。
健診の内容は、胸部写真・血圧・採血といった法定健診の項目が基本となり、依頼する施設が抱える課題に合わせて項目を追加したり変更したりする形をとっています。受診の頻度についても、法定健診としては年1回から2回が一般的としたうえで、課題の解決に必要な検査内容と頻度に合わせて組み立てる方針です。労災保険の二次健診にも対応しており、大阪で企業健康診断の相談先を検討している場合にも問い合わせができます。運営面では、巡回健診の現場と運営を30年以上経験してきたGMの知見を軸に、少人数の体制ならではの意思決定の速さや臨機応変な対応、課題解決に向けた提案力を強みとしています。
採血の項目は一律ではなく、施設に常駐する医師が確認したい悪化因子の項目があれば追加する形で組み立てられます。あわせて、ポータブルの胸部写真を撮影して読影を行い、症状として表れていない肺炎像を早い段階で見つける取り組みを続けています。健診で気になる所見が確認されたあとに、施設の中だけでは追加の検査や処置に対応しきれない場合の相談にも、できる範囲で応じる体制をとっています。
現場を担うのは、放射線技師・臨床検査技師・看護師で構成された巡回チームです。放射線技師は撮影を担当するだけでなく、現場をまとめる責任者としての役割も受け持ちます。臨床検査技師は、心電図の波形の読み取りを妨げる筋肉の震えや緊張を抑えるため、受診者様がリラックスできるような声かけや工夫を心がけています。看護師のチームは熟練者を中心に編成され、採血を一回で終えられる体制と効率を重視しています。
巡回健診の進め方や検査の内容について詳しく知りたい方は、公式サイトで確認してみてください。
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