山本さんちのお米は、岐阜県中津川市の蛭川地区で育てたお米を、生産者から食卓へ直接届けている産地直送のお米です。運営しているのは山本ライスセンターで、先代から受け継いだ田んぼを守りながら、規模は大きくなくてもまじめに米づくりと向き合ってきた農家です。取り扱う品種は、蛭川産のコシヒカリと蛭川産のミルキークイーンの2種類です。なかでもミルキークイーンは、粘りと甘みで広く知られるコシヒカリをさらに上回るもちもちとした食感が持ち味の低アミロース米で、炊きたてだけでなく冷めてからも甘みを感じられるため、お弁当やおにぎりに使うお米を探している方にも向いた品種です。
内容量は5kg・10kg・30kgという区分が用意されており、精米した白米と玄米のどちらで受け取るかを注文のときに選ぶことができます。そのため、ミルキークイーンを5kgから少しずつ試したい方も、ミルキークイーンの玄米を10kgでまとめて手元に置いておきたい方も、ミルキークイーンの玄米を30kgという単位で使いたい方も、家庭で食べるペースや保管できる場所に合わせて選びやすくなっています。ミルキークイーンの5kg新米やミルキークイーンの10kg新米のように、収穫されたばかりのお米を味わいたいという希望に対しても、生産者から直接届く産地直送という形は応えやすい仕組みです。
代表の山本 英史様は、米づくりに基本となる手順はあっても、その年の天候や気温、田んぼの状態しだいで最適な判断は毎年変わるものだと考え、実際に田んぼへ足を運んで稲の様子を確かめながら作業を進めています。栽培にあたっては、蛭川の自然環境を活かしながら、農薬や化学肥料をできる限り抑えることを心がけているとしています。また、家庭向けの販売だけでなく、飲食店や小売店との取引にも対応しており、白米と玄米の供給に加えて、店舗の使いかたに合わせた定期的な納品の相談や、少量からの小ロットでの取引にも応じています。品質を優先した栽培と管理を続けているため用意できる数量には限りがありますが、生産者がはっきり分かるお米を扱いたい店舗にとっても相談しやすい存在です。
山本さんちのお米は、集荷や卸といった流通の段階を挟まず農家から直接届けることで、収穫したての鮮度と味わいをそのまま食卓へ運ぶことを大切にしています。蛭川は澄んだ空気と清らかな水に恵まれた山あいの地域で、日中に日差しを浴びて力強く育った稲が、気温の下がる夜のあいだに旨味を蓄えていきます。育てる工程から出荷までを自分たちの手で担っているため、誰がどのように育てたお米なのかが分かる点も持ち味です。
収穫したあとの管理にも力を入れており、お米は10〜15℃に設定した専用の倉庫で一貫して保管されています。この温度帯は、酸化や乾燥、害虫の影響を抑えながら風味や食感を保つために選ばれたもので、季節を問わず安定したおいしさで届けるための工夫です。注文に合わせて精米してから発送する体制も、品質を大切にする姿勢のあらわれといえます。
品種ごとの味わいの違いや、内容量の選び方をもう少し詳しく知りたい方は、公式サイトで確認してみてください。
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